2014年3月24日月曜日

小沢健二がいいともにでた


彼がお茶の間シーンで王子様として活躍してる時なんて、
その歌詞の魅力に全く気づかず、女々しいなと勝手に思ってた


-----時を経て、僕が大学生になり、社会人になる過程の中で
彼の文学的でキラキラする言葉が大好きであった。
日本語って美しいなという魅力に気づいたんだと思う。

もちろん、その頃ミュージシャン小沢健二としての活動はほぼ皆無だった。


左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる。
僕は思う、この瞬間は続くと、いつまでも

幸せな時は不思議な力に守られてるとも気づかずに
けど、もう一回と願うならば、それは複雑なあやとりのようで

遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを送るよ
ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり
喜びと悲しみが時に訪ねる


なんてステキな言葉なんだろう。

平日の昼間にも関わらず、会社フロア内にはTVがあったので、
昼休憩もかねて、TVつけながら待機してた。




















このことを友達に話すと。
そんなTVみれて、同僚と話ができるなんて、いい会社だね。

と一言。


そうか。いい会社なんだね。うん。

0 件のコメント:

コメントを投稿